こんにちは。
筋肉をつけるにしても、ダイエットをするにしても食事内容の管理は大切です。
ボディメイクのために自炊している人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はボディメイクのための食事を作るのに役に立つ調理道具を3つ紹介したいと思います。
テフロン加工のフライパン
テフロン加工のついたフライパンを持っていない人はほとんどいないとおもいますが、テフロン加工のついたフライパンはボディメイク、特にダイエットのための食事を作る際は必須アイテムになります。
では、なぜテフロン加工のフライパンが必須かというと、次のメリットがあるからです。
素材がひっつかないについて
テフロン加工のフライパンを使用する最大のメリットは、油を敷かなくても素材が
ひっつかないことです。
油を敷かないことによって摂取する脂質の量を最小にすることができます。
脂質は炭水化物やタンパク質よりも1gあたりのカロリーが2倍以上高く(タンパク質、炭水化物は4kcal/g、脂質は9kcal/g)また、体に付きやすいので脂質を控えるメリットは大きいです。
手入れがラクについて
テフロン加工のフライパンは先述の通り、素材がひっつきにくいことから手入れも非常にラクです。
使用後はスポンジでさっと洗うだけで汚れがおちるので短時間で手入れができます。
でも、テフロン加工は使用していくと、だんだん効果が薄くなってひっついてくるので調理していて
こびりつくようになったなと感じたら買い替え時です。
自分の場合は大体1年位でだめになるので1年に1回買い替えています。
キッチンスケール
キッチンスケールはその名の通り、食材の重さを計ってくれる道具です。
ボディメイクの食事を作ることにおいて各食材の分量をしっかり計ることは非常に重量です。
自分もダイエット初めのころは「量」はなんとなく少なめにする以外にこだわっていませんでした。
その結果、ダイエットしていても思ったより効果が出ず、体重もリバウンドしてしまいました。
ところが、キッチンスケールを使用して、しっかり分量を計るようになってからは1食あたりどの程度カロリーを摂り、どの栄養が足りないか見える化できるようになったため、健康に体重を落とすことができました。
ちなみにキッチンスケールは、表示重量が2kg程度のデジタル表示で、ゼロ点設定ができるものがおすすめです。
フードプロセッサー
フードプロセッサーは容器にセットされた刃で食材を切り刻んだり、混ぜたりする調理器具です。
MOCO’s kitchenでもよく登場していましたよね笑
コレがあると、低脂質なひき肉を作ったり、プロテインクッキーなどを作る際に材料を混ぜたりすることができ、料理のレパートリーが増えます。
また、野菜のみじん切りもできる(というかこの使い方がメイン)ので普段の料理の調理時間の短縮にも貢献します。
自分の場合は胸肉を適当な大きさに切ってミンチにすることで、低脂質な鶏むねのひき肉をつくっています。スーパーでひき肉を買うより安く、自分の好きな量をつくることができるので重宝しています。
最近はそのひき肉でミートソースを作ってパスタで食べるのにハマっています。
高タンパクでヘルシーですよ~^^
まとめ
今回はボディメイクの食事を作る際にあると役に立つ調理器具を3つ紹介しました。
- テフロン加工のフライパン
- キッチンスケール
- フードプロセッサー
これらの器具は普段の調理にも役にたちますので、ぜひ一式そろえてみて下さい。
これらの器具を有効に活用して、理想の体を作って行きましょう~
ではではノシ
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