こんにちは。
ダイエットやボディメイクを始めると食事面でも気を使うようになると思いますが、ボディメイクのための食事の代表といえばサラダチキンですよね。
サラダチキンはコンビニやスーパーでも売っていますが、その都度購入するとパッケージゴミが増えて環境によくなかったり、値段も少々割高だったりします。
でも自分で作れば値段も安く、ゴミも少なく、味も自分で調整できるのでまさにいいことずくめです。
ただ、普段料理をしない人やサラダチキンをつくったことのない人は「本当につくれるの?」とか「手間がかかるんじゃないの?」など不安があるかもしれません。
そこで今回はだれでも簡単に、しっとりとしたサラダチキンの作り方を紹介します。
材料 (約1週間分)
- 鳥むね肉・・・5枚(約1500g)
- コンソメ・・・大さじ1(お好みで)
- 塩・・・・・・適量
- 日本酒・・・・適量
※ 胸肉の量は食べたい量に合わせて調整してください
作り方
1.大きめの鍋でお湯を沸かす。水の量はかなり多めにいれる。
(胸肉を茹でるとき水温を下げないようにするため)
2.お湯を沸かしている間に胸肉の皮を剥ぐ。剥ぎ終わったら肉の厚い部分に包丁を入れ開きにする。
(火が均一に入るようにするため)
3.お湯が沸いたら胸肉を入れ、再び沸騰させる。
4.再び沸騰したら鍋フタをして極弱火にした後、30分放置する。
5.30分後、一度フタを開けて胸肉の火の通りを確認する。まだ、通ってなさそうなら放置時間を伸ばす。(放置時間が伸びると肉が固くなりますが、火がしっかり通っていないとカンピロバクターという細菌が死滅せず、お腹を壊したりする恐れがあるので必ず確認してください)
6.胸肉を氷水に上げ、粗熱を取る。(氷水に入れることで肉に余計な熱が入るのを防ぎます)
7.胸肉の粗熱を取っている間に、胸肉の茹で汁を保存用の容器に1/3程の量まで入れる。
8.7で取った茹で汁に塩、酒、コンソメをいれて良く混ぜる。
9.胸肉の熱と8で作った汁の熱が取れたら、胸肉を汁に入れて完成!!
(胸肉はそのまま入れても良いですが、手で簡単に裂けるので、手で裂いて汁に入れると味がしみて
美味しいです。また、スグ食べるのではなく一晩つけておくと尚良いです)
まとめ
今回は誰でも簡単にできるサラダチキンの作り方を紹介しました。
サラダチキンはボディメイクのための食事の王道中の王道なのでぜひ、自分で作ってみてください。
自分でつくると食べ飽きたサラダチキンも一際おいしく感じるかもしれません。
サラダチキンを食べてかっこいい体を目指しましょう。
それではノシ
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